チョコレートが綺麗に流れない時は?
緊急連絡先に綺麗に流れないと電話があったパターンをいくつか紹介しますので参考にしてください。
チョコレートを規定の量まで入れてない
例えばSサイズで1キロしかチョコレートを入れてない又はLサイズで2キロしかチョコレートを入れていない場合はチョコレートが少なくて綺麗に流れません。説明書を良くよんでくださいね。
子供がスイッチを触ってしまいヒーターがオフになってしまった。
モーターが回っていてもチョコレートがだんだん冷めてきて硬くなってしまい綺麗に流れなくなってしまった場合はヒーターのスイッチが入っていない場合がほとんどです。ヒーターを確認してください。 又、Sサイズはタッチパネルなので子供が触れないように注意してください。
チョコレートが上まで巻き上がらない
過去の例で電圧低下が考えられるので別のコンセントから電源をとってもらったら綺麗に流れました。まれに電圧が低下していて100ボルトが流れていないコンセントがありますので注意してください。
チョコレートが十分にあるのに綺麗に流れない
スクリュウーの中に空気だまりが出来てしまうことがありますので1回モーターのスイッチを切って空気だまりを逃がして30秒くらいたったらもう一度モーターのスイッチを入れてください。
他店で買ったチョコレートで綺麗に流れない
チョコレート1キロに対してカカオバター60グラムは弊社の「幸せショコラ」を使った場合のレシピです。チョコレートはそれぞれの銘柄で粘度がバラバラですので流れない時はカカオバターを増やしてチョコレートを柔らかくしてください、またカカオバターが無い場合はサラダ油で代用してください、後味がどうしてもしつこくなり悪くなりますが流れるようになると思います。